霊能者 スピリチュアルカウンセラー加藤眞澄のブログ

by dimension-shin

運命と価値観はそれぞれです

父親は亡くなり、
50代のA子さんは長年勤めていました。
ある日母親が
「昔A子の縁談になんども反対したことがあったのは、
いつもなら占いとか霊的なことなんか気のせいだと考えるのに、
なぜだかあのとき縁談のある都度に、
お父さんと占い師さんのところで見てもらっていたの。

でもねA子がその相手と結婚すると早死すると言われてね。
信じがたくて、他の何人もの人に見てもらったら、
早死にとはいわなかったけど、

苦労して精神的にもまいるだろうといわれて、
そのあとの縁談のときもそうなの。

A子は結婚しないほうがよいかもしれないと
反対したのはそういうことだった。
お父さんもわたしも、
いつもは占いなんて興味もないのにね。

ごめんね結婚させないで。
でもねあのとき言われたのは、
A子は晩年になるととてもいい人に巡り会えるといわれてたよ。
遅いわね、ごめんね」


A子さん「はじめて聞いて、内心複雑だけど、
私はなにも恨んでいないし、
なぜかそのとき結婚の話が破談になって、それでよかったと思った。

他の縁談のときもそうだったから、お母さん謝らなくていいよ。
いままでもしあわせだったし、
知り合いの子供達が成長するのを見ているだけで
楽しかったから私は大丈夫。

それに嫁舅姑、親戚問題いろいろ周りで聞いていると、
私楽だなぁって思う」

A子さんはまったくこだわっていなかったのです。
それぞれの宿命は違いますね。
価値観も違う、

何がなんでも同じものを手に入れたいと思うか、
新たなご家族をもつことを自然に委ねるか、

人を押しのけてでも、
人より少しでも条件がいい人を選ぶのか(地位や名誉、財産)
生き方はかわりますね。

A子さんこのお話しの1年過ぎた頃、
とても良いパートナーと巡り合い、

死別でしたが結婚歴もあり、
二人の息子さんもいましたが、
A子さんとお付き合いしていることを喜んでくれて、
財産問題がこじれると困るから
籍は入れないようにしましょうかというと、

息子さんたちは、
「家は資産家じゃないし、自分達も働いているから、
例え父親が亡くなっても等分にすればいいよ。
ほんとたしたことないから、
住む家くらいはもらっておいたほうがいいよ」と言ってくれるほど
受け入れてくれて無事、結婚された。

結婚といっても入籍して、
身内で食事会をしただけだったけれど、
A子さんの母親は号泣して喜んでくれたそうです。

そしてなんどもご主人になった方に
「よろしくお願いします。よろしくお願いします。
私若いときA子を結婚させなかったから、
50才すぎちゃった娘だけど、大事にしてください」

A子さんのご主人と頭を下げあっていたとか。
いま、息子さんたちのお嫁さんとも仲良くされています。

穏やかな良き日々でありますように




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by dimension-shin | 2018-03-13 08:45 | Comments(0)